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三菱重工ニュース
2003年11月5日発行 第4173号

世界初 透湿方式採用の新型ビーバー加湿器
「nanomist」を開発


 三菱重工業は、三菱重工冷熱機材株式会社(社長:小西洋造)と共同で、加湿方式としては世界初の透湿方式を採用した加湿器「nanomist(ナノミスト)」を開発しました。
 当社がナノテクノロジーを取り入れて開発した形状記憶ポリマー技術を応用した透湿材料(無孔膜)により加湿を行うという画期的なもので、家庭用として1時間あたりの加湿能力が 550mlの機種を2003年12月末に発売、業務用にも順次製品化を図っていく予定です。

ビーバー加湿器
SHH556D-W

 形状記憶ポリマーは、衣服内の湿度をコントロールして快適さを保つスポーツウェアの素材や、野菜の鮮度を保つ冷蔵庫野菜室用調湿膜など、多くの分野ですでに製品化されていますが、今回はその応用として、“透湿膜に水を通すことにより、水をナノサイズの分子として放出する特性を利用して、お部屋の加湿を行う加湿器”として製品化したものです。

[主な特長]
1. 業界トップの省エネ設計
透湿方式によりヒータOFFでも加湿できますので、従来の当社製スチームファン式加湿器に比べて62%(1年間で約5,100円の電気代)もの省エネを実現しました。
   
2. メンテナンスフリー
蒸発布の交換が一切不要のため、お手入れが簡単なメンテナンスフリーを実現しました。
   
3. クリーン加湿
透湿膜は水の分子(0.35ナノメートル)は通しますが、これより大きなサイズのカビ、雑菌、ウィルスなどは一切通しませんので、クリーンな加湿を行うことが出来ます。
   
4. 安全設計
加湿器内の水や加湿空気の吹出口は熱くありませんので、吹出口に手をかざしたり、万一転倒の場合でも火傷の心配は一切ありません。
   
5. 斬新なデザイン
インテリア性を重視し、高級感を出すと共に、設置場所を選ばない全方位的なデザインを採用しました。また、商品の持つ「清潔感」、「健康ニーズ」のイメージから、パールホワイト系のカラーリングとしました。

 
担当窓口 冷熱事業本部 空調輸冷営業部
三菱重工冷熱機材(株)


以  上