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三菱重工ニュース
2003年10月20日発行 第4168号

EMOショーにマシニングセンターなど4機種出展
欧州での受注拡大に注力


 三菱重工業は、欧州市場における受注拡大をはかるため、21日からイタリア・ミラノで開催される「2003年欧州国際工作機械見本市」(EMOショー)にマシニングセンターなど4機種を出展する。開催地のイタリアは、トルコ、スペイン、イギリスと並んで欧州における当社工作機械販売の重点地域で、出展を契機にロシアを含めた欧州地域の自動車産業をはじめ、同地域に進出した日本企業もターゲットに営業活動を強化していく。会期は28日まで。

「2003年欧州国際工作機械見本市」出展機種
  三菱立形マシニングセンタ 「M-V4050」

 今回出展の中心機種は、主軸回転数が1分あたり1万4000回転と高速でありながら、重切削もできる当社立形マシニングセンターの最新鋭機「M-V4050」。インバーターモーター駆動の高速自動工具交換装置・全軸早送り速度毎分42mにより非切削時間を大幅に短縮した高生産性マシン。

 これに加工精度が5μm以下という高精度金型加工機「M-V50-FM」、歯車加工機としてドライカットホブ盤の最新機種である立形の「GE15A」、横形のドライカットホブ盤「GN25A」の合わせて4機種を展示する。会場では出展機による加工の実演によりそれぞれの性能をアピール、当社製工作機械の優れた技術を売り込んでいく。

 当社は欧州において、主に自動車・航空機部品関連、金型、一般部品加工産業をマシニングセンターの市場として的をしぼっており、これまでもイギリス、イタリアなど9カ国に代理店を置き、営業活動を展開してきた。またオランダのアムステルダムにも工作機械の営業、サービスの現地窓口としてテクニカルサービスセンターを設置、顧客の生産システムの計画段階における技術検討から納入後のアフターサービスに至るまで幅広いソリューションを提供、高い評価を得ている。

 今回は今年8月に新たに販売を開始した新型マシニングセンター「M-V4050」(立形)と「M-H4050」(横形)の欧州市場投入にあわせたEMO出展。これを契機に欧州地域での営業活動にさらに弾みをつける。
 特に、自動車関連のエンジン、トランスミッションなどの部品加工生産ラインについては、当社の強みである総合エンジニアリング力をもとにマシニングセンター、歯車機械などの単体機械を組み合わせた生産ライン一式を提案し、ターンキーでの受注拡大を目指す。

 
担当窓口 工作機械事業部


以  上