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平成15年5月21日
三菱重工業株式会社

協力会社の元従業員からの投書について


今般、当社高砂製作所並びに神戸造船所の協力会社(以下A社)の元従業員から、当社宛の書状が届きました。書状の内容は次の通りです。

1. A社で勤務していた時、高砂製作所から発注された原子力2次系ポンプ台板※1において、不適切な溶接施工を行った。
   
2. A社が自分に対して4,000万円支払うよう、当社よりA社に口添えして欲しい。 なお、何も連絡がない場合は、1項について各企業に直接連絡する。

当社はA社経営者より直接事情聴取を行った結果、「投書のような事実はない」との説明を受けております。
また仮に投書内容のような施工が行われていたとしても、台板強度上の問題がないことを、解析評価により確認しており、法律および技術基準※2上の問題もありません。

今後の対応については、以上の事実確認をするために電力会社と協議の上、該当する台板についての点検を行う予定です。

なお、類似の記述がトンネル掘削機の部品についてもありましたが、工事は完成済みであり、問題ありませんでした。

  ※1   ポンプ台板
ポンプを支える脚状の設備。鋼板を溶接したもので、これにポンプをボルトによって固定する。
  ※2   技術基準等
「発電用原子力設備に関する技術基準」
「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」


以  上