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三菱重工ニュース
2003年4月10日発行 第4111号

世界最速“毎時18万部”オフセット輪転機
朝日新聞社から3セット受注


 三菱重工業は、朝日新聞社から“毎時18万部”という世界最速の常用印刷速度を 実現したシャフトレス駆動方式の新聞用オフセット輪転機『ダイヤモンドスター』 (DIAMONDSTAR)を3セット受注した。昨年12月に引き続き、国内向けでは2社目の受注。

 今回受注した新型マシンは朝日新聞社「京都工場」(仮称)向けで、40頁建て印刷ができ、そのうちの16頁はカラー印刷が可能。京都・滋賀・大阪北部地区をカバーする新たな印刷拠点用の新規設備として受注したもので、平成16年夏頃に稼働の予定。

 ダイヤモンドスターは、シャフトレス駆動方式のメリットである駆動系の簡素化により、安定した“高速運転”が可能となり、従来機に比べ約30%の高速化(=生産性向上)を実現した最新の輪転機。
 生産性の飛躍的な向上で、最新のニュースをより多くの読者のもとへ届けるという新聞本来の機能をさらに充実させることができる。

 一方、このマシンは高速運転下でも要求される高度な印刷品質を維持するため剛性をアップした新型フレームを採用したほか、当社独自のローラー配列を組み込むことなどで、安定したインク濃度の確保をはかった。これにより新聞紙面を彩る臨場感あふれる写真や豊かな表現力をもつ広告などをそのまま再現することが可能となった。

 高速印刷と品質向上という相反する要素を両立させた画期的な輪転機。外観は丸みを帯びたニューデザインを採用、集中制御パネル(マスターコンソール)には人間工学を取り入れ、グラフィカルな画面で優れた操作性を実現、“オペレーターにやさしい”輪転機となっている。



担当窓口 紙・印刷機械事業部 印刷機械営業部


以  上