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科学する心を子供たちに―。そんな構想のもとに開設された三菱みなとみらい技術館(館長 佐藤 玲子)は、いま世界規模で課題となっている地球温暖化を考える特別展示を、18日から開く。エコレンジャー4人と共に“なぜ”“どうして”と自問しながら地球温暖化について学び、最後は自分なりの解決案をまとめるというストーリー仕立ての構成になっている。タイトルは「STOP!地球温暖化 ぼくらはみんなエコレンジャー!」。会期は9月28日まで。
なお特別展示を記念して3月29日(土)と30日(日)の両日、牛乳パックを使いソー ラーパワーで鳴るめざましメロディボックスの工作とテーマにあわせた実験を行う「工作&実験教室」を開催する。
特別展示のエントランスにはMMエコセンターを設置、地球温暖化によって生じた氷河の崩壊、地球の砂漠化などの映像を流し、警報を鳴らす。
地球がおかしい―エコレンジャーのキャプテンがすかさずヒカル、ハナ、ダイチのレンジャー3人に地球温暖化の調査を命ずる。入館者もエコレンジャーの一員となって、キャプテンの指示に従い3人と力をあわせて温暖化の原因究明に取り組む。
すでに温暖化によって引き起こされている海面の上昇。最初のブースでは、現在より 海面が1m、さらに10m上昇したときの東京と横浜の状況をシミュレーションし、それに加えて地球温暖化のメカニズム、温室効果ガス、オゾン層を破壊するフロンについて学び、地球温暖化のアウトラインをつかむ。
地球温暖化を調査、同時に特別展示の案内役でもあるエコレンジャーは、ヒカルがエネルギー、ハナが省エネ、ダイチが二酸化炭素を担当、「エネルギー」「省エネ」「二酸化炭素(CO2)」の三つの側面から温暖化を捉えていく。
ヒカルは、CO2を出さない風力、太陽光発電などの自然エネルギーと燃料電池、バイオマスガス化液体燃料などのこれからのエネルギーについて、その仕組みを解説する。
一方、ハナは待機電力※1や家庭の消費電力を取り上げ、省エネによるCO2の削減を提案し、CO2担当のダイチは緑化がCO2の削減に効果のあることを示し、あわせてCO2の回収技術に迫る。
入館者は3人のエコレンジャーと共に地球温暖化に関して多角的に触れることができるようになっており、一人ひとりが温暖化の解消策を考える展示となっている。
展示の最後には自転車をこいで発電、その電気でカメを追いかけてウサギが山を駆け上がる体験コーナーを設けてあり、入館者は温暖化探査の緊張をここでときほぐす。
なお工作&実験教室は2日とも午前と午後の2回開催。小学生が対象で、現在参加者を募集中。申し込みは葉書、またはFAXで三菱みなとみらい技術館「工作&実験教室の係」まで。締切は20日午後5時。募集人員は各回20名。教材費は不要だが、入館料小学生200円が必要。
| ※1.待機電力= |
電気製品は使っていないときでも電気を消費している。メモリーやリモコンの指示待ちのときに使われているのが待機電力。 |
| 郵便番号 |
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220-8401 |
| 所在地 |
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横浜市西区みなとみらい3-3-1 三菱重工横浜ビル |
| 電 話 |
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045-224-9031 |
| FAX |
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045-224-9902 |
| ホームページ |
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http://www.mhi.co.jp/museum/ |
| 交通機関 |
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JR根岸線/東急東横線/市営地下鉄 |
| 最寄駅 |
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桜木町駅 |
| 開館時間 |
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10時~17時30分(入館は16時30分まで) |
| 休館日 |
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毎週月曜日(月曜が祝日の場合は火曜日)
なお、9月8日から12日まで特別休館日 |
| 入館料 |
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一般500円 中・高校生300円 小学生200円
小・中学校の校外学習による利用は無料(要予約) |
三菱みなとみらい技術館は、三菱重工の展示施設として平成6年6月に開設され、三菱重工が手がける技術・製品を「環境」「宇宙」「海洋」「建設」「エネルギー」と「身近な技術の知恵と工夫」の六つの展示ゾーンに分け、実機・模型・パネル・映像といろいろな展示手法を駆使して、わかりやすく紹介している。
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