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三菱重工ニュース
2002年11月21日発行 第4061号

三菱みなとみらい技術館「総合的な学習の時間」に対応
環境ゾーンをリニューアル・記念イベント開催


 三菱重工業の展示施設である三菱みなとみらい技術館(館長・佐藤 玲子)は、現代の最大のテーマの一つである環境を展示している環境ゾーンを大幅にリニューアルした。平成14年度から小・中学校に導入された「総合的な学習の時間」への対応を視野に入れながらリニューアルしたもの。環境に対して子供自身が何をなすべきかを考えさせるゾーンに生まれ変わっており、教育関係者の高い評価を受けている。なおリニューアルを記念して12月、“三菱みなとみらい技術館から地球へのメッセージ”をタイトルにしたイベントを開催する。

 環境ゾーンは「地球環境ガイダンス」「身近なエコ・ライフと支える知恵」「環境汚染を防止する技術」「美しい環境を未来に伝えるために」の四つに分かれ、全体をみることによって環境問題の基本を理解することができる。

 導入部の大型映像と音楽が雰囲気を盛り上げ、最初の「地球環境ガイダンス」では生命の宿る星・地球をテーマにした環境映像のなかで地球環境の今を考え、環境保全に一人ひとりが取り組むことの大切さを喚起する。

 三菱みなとみらい技術館は教育・学習の一環として来場する小・中学生が多い。リニューアルした環境ゾーンに対して「展示にストーリー性ができたので、ゾーンを一通り回ると子供たちが環境に対して日ごろの行動を振り返るようになることが期待できる」と、教育関係者の評価は高い。

 環境ゾーンリニューアル記念イベントは、12月の土・日・祝日の5日間で六つの催しを行う。まず、14日(土)には環境関連の映画を観て地球へのメッセージを共同で絵画制作する「映画&絵画制作会」(事前申込み)。
 また同日、環境観測技術衛星を搭載したH-IIAロケットの打上げ衛星中継も行う(自由参加)。15日(日)は、お話&実験&工作「なぜリサイクル?水も紙もプラスチックも」と題して、化学の先生による講演と実験などで楽しくリサイクルについて学ぶ(事前申込み)。

  21日(土)は、2種類のリサイクル工作がお楽しみ(自由参加)。22日(日)23日(月)は2日間通して「ふれあい地球バザー」。技術館限定の“ビーバー券”で品物を交換。 出品者を募集するが、館側からも多数出品。さらにイベント開催の5日間ともリサイクルおもちゃで遊べるコーナーを用意(自由参加)しており、楽しく遊びながら学ぶことができるようになっている。


三菱みなとみらい技術館
 郵便番号 220-8401
 所在地 横浜市西区みなとみらい3-3-1 三菱重工横浜ビル
 電話 045-224-9031
 FAX 045-224-9902
 ホームページ www.mhi.co.jp/museum/
 交通機関 JR根岸線/東急東横線/市営地下鉄
 最寄駅 桜木町駅
 開館時間 10時~17時30分(入館は16時30分まで)
 休館日 毎週月曜日(月曜が祝日の場合は火曜日)、12月は28日(土)まで
 入館料 一般500円 中・高校生300円 小学生200円
  小・中学校の校外学習による利用は無料(要予約)
   
 三菱みなとみらい技術館は平成6年6月に開設され、三菱重工が手がける技術・製品を「環境」「宇宙」「海洋」「建設」「エネルギー」と「身近な技術の知恵と工夫」の六つの展示ゾーンに分け、実機・模型・パネル・映像といろいろな展示手法を活用して、わかりやすく紹介しているところが特長。


以  上