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三菱重工ニュース
2002年10月22日発行 第4047号

米GMからカーエアコン・エンジン冷却システムを一括受注
2004年から量産のミニバン向け


 三菱重工業は、米ゼネラル・モーターズ(GM)より、2004年から量産される新型ミニバンのカーエアコンシステムとエンジン冷却システムを一括受注した。受注総額は約700億円。当社の北米現地子会社MHIクライメートコントロール(MCC)の製造工場(米国インディアナ州フランクリン市)でスクロールコンプレッサー、HVAC(車室内空調)モジュール等主要部品を生産する。またシステム開発は三菱重工業の支援を受け、MCCの開発部門(ミシガン州サウスフィールド市)が行う。

 当社は、1997年にキャデラック・セビル向けにスクロールコンプレッサーの供給を開始して以来、キャデラック・ドゥビル、オールズ・オーロラ向けと搭載車種を拡大してきた。
 また2000年からはポンティアック・アズテック、ビュイック・ランデヴー等のSUV、およびポンティアック・モンタナ、シボレー・ヴェンチャー等ミニバン向けに、カーエアコンシステムとエンジン冷却システムの一括供給を開始している。

 当社は、冷熱事業本部松阪工場(三重県松阪市)、北米(米国インディアナ州)、欧州(オランダ)、アジア(フィリピン)の4カ所にカーエアコンの製造拠点を有するが、今回の受注により、北米市場で中期的な仕事量を確保したことになる。
 既受注分と合わせ一層の生産性向上を図るとともに、更なる新規受注の獲得をめざす。



担当窓口 冷熱事業本部 営業総括部


以  上