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三菱重工ニュース
2002年6月10日発行 第4005号

自主自立型のインターンシップを開催
意欲的な学生をインターネットで公募


 メーカーの立場から21世紀を担う若い技術者の育成を支援できないか--。こんな構想のもと三菱重工業は、学生自らがテーマを決め、自らリサーチ(調査・研究)する新しいタイプのインターンシップ「テクノリサーチ インターンシップ キューブプラス ワン」(Techno Research Internship  CUBE+1)をスタートさせる。
 大学・大学院で学ぶ工学技術が企業の研究やモノづくりに、どのように生かされているかを実際の製品を通して、理解することで、原理や原則の大切さを再認識してもらうことを狙いにしており、12日からインターネットで公募する。
 工学技術を学ぶ大学3年生と大学院1年生が対象で、「自ら行動する意欲にあふれた学生」約70人を募集する。
 インターネットによる公募は7月12日まで。当社ホームページから受け付ける。
URLはhttp://www.mhi.co.jp/is/entry

 メーカーの技術系学生向けインターンシップと言えば、指導員が、具体的なテーマや手順などを学生に教えるという受動的色彩が強いが、当社が実施するインターンシップでは、学生が積極的に調査・研究するという能動的なものとしている。
 このため、社内から第一線の技術系社員をリサーチ・アドバイザーとして選任し、学生が自ら調査・研究する技術的な項目に関する質問に答え、リサーチをサポートする。リサーチ・アドバイザーは、テーマ毎に約20名の技術系社員が担当する。

 自らテーマを決め、積極的に動いてリサーチするいわゆる“アクション・ラーニング”の要素を採り入れている点が今回の大きな特長。従来の画一的な実習とは異なり、自主自立型のインターンシップということができ、若い人材の活性化に威力を発揮する。

 このプログラムは、8月19日から9月10日までの間に3回行われることになっており、A日程が8月19日(月)~27日(火)、B日程が8月26日(月)~9月3日(火)、そしてC日程が9月2日(月)~10日(火)。

 また、実施場所は長崎、神戸、名古屋など当社の15の拠点で開かれる。
各回5~6チームで構成され、各チーム4名の編成となっている。

 リサーチの対象は、「火力発電プラント」「LNG船」「ゴミ処理プラント」「航空機用エンジン」「歯車加工機械」、そして「カーエアコン」など合わせて17の製品事業。
 
 リサーチを行うことによって、モノづくりの真髄に触れるという貴重な体験ができるのもこのインターンシップの利点であり、こうした経験を通して当社の最先端技術の魅力を理解してもらうことも今回のインターンシップに与えられた大きな役割となっている。


担当窓口 人事部

以  上