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三菱重工ニュース
2002年4月23日発行 第3998号

「ハイブリッドYAGレーザ溶接ロボットシステム」を販売開始


 三菱重工業は、ハイブリッドYAGレーザ溶接ヘッドをロボットに搭載した「ハイブリッドYAGレーザ溶接ロボットシステム」の販売を開始した。
 4月24日(水)~27日(土)に東京ビッグサイトで開催される「2002国際ウエルディングショー」にて、3次元溶接のデモンストレーションを披露する。

インデックス

 ハイブリッドYAGレーザ溶接ヘッドとは、YAGレーザ溶接とアーク溶接(MIG溶接、TIG溶接)を1つの溶接ヘッドの中で同軸に合成、レーザ溶接とアーク溶接の特長を生かすことにより、これまで単独のレーザ溶接では困難であった隙間のある溶接やアルミ合金の溶接を高速・高品位で実現したもの。
 さらに、この溶接ヘッドはレーザ光とアーク電極を同軸化しているため、同軸ではない単なる組合せヘッドと違い、溶接方向に制限がなく自由に変化させることができるため、高い評価を受けている。すでに数社の自動車会社への納入実績がある。

 当社は、このハイブリッドYAGレーザ溶接ヘッドをロボットに搭載することで、今まで困難とされてきた3次元YAGレーザ溶接を安易なものとした。これにより多様な形状の加工物の溶接が可能となり、様々な要望に応えられる体制を整えた。
 なお、ハイブリッドYAGレーザ溶接ヘッドによる3次元溶接は、世界初である。

 今後は、自動車や鉄道車輌業界を対象に積極的な営業活動を展開し、年間10億円の売上を目指す。


営業窓口 風水力・一般機械部
製作事業所 神戸造船所

以  上