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三菱重工ニュース
2001年12月12日発行 第3964号

米国関連会社MPSが石炭火力発電所向け 大型蒸気タービンの受注内定
米国ベクテルパワー社向け40万kW× 2台


 三菱重工業が本年7月に設立した関連会社で、米国における発電プラントの販売・プロジェクト遂行・サービスの一貫した事業を行う米国法人MPS(Mitsubishi Power Systems, Inc.本社:フロリダ州オーランド)が米国ベクテルパワー社 (BECHTEL POWER CO. 本社:メリーランド州フレデリック) から、アリゾナ州スプリンガービル(Spingerville)石炭火力発電所向け3,4号系列の大型蒸気タービン2台の受注を内定した。

 米国では昨年の天然ガス価格の高騰以降、石炭火力発電の計画が急増したが、初期設備投資額の大きい石炭火力発電所の商談が成立するか注目されている中での受注内定となった。今後プロジェクトが許認可取得後、着工となる。

 今回、MPSが受注内定したのは出力40万kWの大型蒸気タービン2台で、当社が設計、製作、搬送を担当。ベクテルパワー社が発電設備全体を取り纏めて、アリゾナ州の電力会社が所有するスプリンガービル発電所に納入する。

 本件は、当発電所の既存設備1,2号系列の納入メーカーである欧州メーカーと激しい受注競争を展開した結果、当社の高い技術力、大型蒸気タービン分野における数多くの設計・製作実績が評価され受注が内定したもの。

 当発電所は、2002年4月に建設着工開始、2005年に運転開始の予定。

 なお、今後も、MPSは米国内においてガスタービン、蒸気タービン、風車等の発電用機器受注に向けて、当社との連携を更に深めながら、営業活動を積極的に推進していく。


営業窓口 原動機輸出部
製作事業所 長崎造船所

以  上