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- ニュースレター No.161 - 平成13年11月6日

三菱重工業とキャタピラー社
新キャタピラー三菱の建機事業拡大に合意

三菱重工業株式会社
新キャタピラー三菱株式会社


 三菱重工業株式会社(略称:MHI、本社:東京都千代田区、社長:西岡 喬)とキャタピラー社(略称:CAT、本社:米イリノイ州、会長兼CEO:グレン・A・バートン)は、両社の合弁事業である新キャタピラー三菱株式会社(略称:SCM、本社:東京都世田谷区、社長:広瀬 正典)の建機事業の拡大強化に関する新たな合意に達し、5日に東京の三菱重工本社で協定書に署名した。


小型ホイールローダ
「WS510」

小型ブルドーザ
「BD2J」

 その合意内容は次のとおり。
_ 今後数年間にわたり、MHIは、モータグレーダを除く大部分の建設機械の生産をSCMの相模事業所に移管する。
_ 移管対象は小型ホイールローダ、小型ブルドーザ、自走式クラッシャ、クローラキャリア、アーティキュレートダンプ(製鉄所等工場用を除く)。

 これにより、SCMにとっては、現在の建設機械事業との生産統合による相乗効果が得られるほか、移管製品の改良や製品投入のノウハウ等にMHI、CAT双方の総合的な技術や知識を従来にも増して活用でき、建設機械事業の競争力が強化される。
 一方、MHIは、建設機械の移管によって生じる同社汎用機・特車事業本部 相模原工場の余裕スペースを活用して、物流車両やエンジン事業の強化を推進する。

 今回の合意にあたり、来日したCATのグレン・A・バートン会長兼CEOは「CATはお客様に最高の価値を提供することに専念し、設計、生産、流通に関する技術・知識を活用し、製品ラインの継続的な改良に取り組んでいる」、「今回のSCMの生産拡大に関するMHIとの合意は、この取組みの最も良い事例だ」と述べている。




以  上