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三菱重工ニュース
2001年7月12日発行 第3931号

「暮らしの中に見る技術」をテーマに
2001年後期特別展示を開催


 三菱重工業の展示施設である三菱みなとみらい技術館(館長・佐藤玲子)は24日(火)から「暮らしの中に見る技術」をテーマに2001年後期特別展示を開催する。展示会場全体に大きな家の模型を仕立て、玄関から台所に至る様々な所で暮らしを支える技術が息づいていることを学ぶ。この特別展示と平行して行われる夏の工作教室はソーラーパネルを使った水陸両用のエコカーづくり。8月19日(日)、25日(土)、26日(日)の3日間行うことになっており、定員は各回30名。対象は小学生。

 特別展の入口は、玄関のドア。ドアの手前に置かれた新聞受けを開けると新聞が現れ、ページをめくると新聞の印刷に活躍するオフセット輪転機が写真付のパネルで紹介される。

 部屋に入って机の引出しを開けると、中にシャープペンシル、計算機、そしてCDが。こうした身近な製品をつくるのが射出成形機。普段目にしない機械が生活と密接な関係にあることが理解できるよう展示に工夫がなされている。

 花瓶に生けられた花のそばには切り花を長持ちさせるエチレンカット装置。ソファには本、雑誌。ここでは印刷機械が、冷蔵庫を開けると食品機械が飛び出してくる。
 いつもの特別展示と異なり、部屋のあちこちにいろいろな仕掛けがある。

 生活をする上で欠かすことのできない水道・ガス・電気。それを作るいろいろな設備を紹介する一方、各家庭までの供給ルートの解説もある。
 逆に家から排出されるごみ・下水の処理と再利用を学ぶパネルも用意されており、多角的な展示になっている点が今回の特長。

 中でも目を引くのが部屋の中央部に置かれた八角錐のテーマディスプレイ。展示・解説している機器・システムを「環境」「資源・エネルギー」「情報」「商業・輸送・物流」「レジャー」の五つに分けて、分かりやすく図示してある。

 外出先でスィッチのオン・オフ、温度設定などができるe-@irエアコン、高速道路で止まらずに通行料金を収受するETC、さらに劇場システムからごみ焼却炉まで様々な製品の技術を紹介する。
 特別展の会期は11月25日(日)まで。

 恒例の工作教室の申し込み締め切りは8月6日(月)必着。参加希望日、氏名、住所、電話番号、FAX番号、学年を記入の上、三菱みなとみらい技術館・工作教室の係宛てにはがきあるいはFAXで申し込む。材料費は無料。入館料200円(小学生)が必要。

 三菱みなとみらい技術館は、当社の最先端技術を紹介する展示施設。「環境」「宇宙」「海洋」「建設」「エネルギー」「身近な技術の知恵と工夫」の六つの展示ゾーンを設け、実機や模型を設置し、パネルや映像を用いて分かり易く解説している。
 大半が参加型の展示。工作&実験教室や映画会などイベントも開催しており、年2回の特別展では、常に新鮮な情報提供をこころがけている。
 また、小・中学校の校外学習による見学を無料で受け入れているほか、友の会「ビーバークラブ」を設けており、会員には情報提供、ポイントでプレゼント等、数々の特典を用意している。

三菱みなとみらい技術館
郵便番号 220-8401
所在地 横浜市西区みなとみらい3-3-1 三菱重工横浜ビル
電話 045-224-9031
FAX 045-224-9902
ホームページ http://www.mhi.co.jp/museum/
最寄駅 JR/東急東横線/市営地下鉄・桜木町駅
開館時間 10時から17時30分(入館は16時30分まで)
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
なお、9月3日から7日まで臨時休館日
入館料 一般500円 中・高校生300円 小学生200円
※ 小・中学校の校外学習による利用は無料(要予約)

 

以  上