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三菱重工ニュース
2001年3月15日発行 第3909号

三菱みなとみらい技術館が「資源エネルギー庁長官賞」を受賞


 三菱重工業の展示施設である三菱みなとみらい技術館(館長・佐藤 玲子)は、財団法人 社会経済生産性本部・エネルギー環境教育情報センター(注)主催の「第10回エネルギー広報施設・広報活動表彰」で最高の賞である「経済産業省資源エネルギー庁長官賞」を受賞した。
 表彰式は3月14日にダイヤモンドホテル(千代田区一番町)で行われ、佐藤館長に賞状が授与された。


 この表彰は、エネルギー環境教育の一層の推進を図る観点から、次世代層および地域社会を対象としたエネルギー・環境問題に対する理解促進のための活動を積極的に行っている広報施設・企業・事業所・団体を選んで表彰するもの。
 総合賞である「資源エネルギー庁長官賞」はこの表彰制度のグランプリにあたり、学校教育、地域社会への配慮、展示内容、企画・運営・管理等の総合的な観点から特に優秀と認められた1施設のみが選ばれる。

 今回の受賞は、エネルギーと環境に関する最先端技術をわかりやすく紹介している展示内容に加え、小・中学生の校外学習の積極的な受け入れや、身近な材料を使用しての工作教室や実験教室をはじめとする各種イベントの実施などが高く評価された。
 これを機にさらに充実した展示を心がけ、より多くの人々に科学技術に関心をもってもらえるよう努力していく考えである。

注: エネルギー環境教育情報センター(運営委員長・木田 宏 氏)
学校教育や社会教育におけるエネルギー環境教育の推進をはかることを目的に政府、教育関係機関、エネルギー関係機関等の支援を得て1984年に設立された。
「エネルギー環境教育研究フォーラム」の設置、児童・生徒用補助教材、教師用指導資料の作成、セミナー、コンクールの開催等の活動を行っている。
「エネルギー広報施設・広報活動表彰」は、総合賞として資源エネルギー庁長官賞、エネルギー環境教育情報センター運営委員長賞、部門賞としてイベント部門賞、広報資料部門賞、展示物部門賞、学校教育・社会教育部門賞がある。
 

三菱みなとみらい技術館
 郵便番号  220-8401
 所在地 横浜市西区みなとみらい3-3-1 三菱重工横浜ビル
 電話 045-224-9031
 FAX 045-224-9902
 ホームページ www.mhi.co.jp/museum
 交通機関 JR根岸線/東急東横線/市営地下鉄
 最寄駅 桜木町駅
 開館時間 10時~17時30分(入館は16時30分まで)
 休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
 入館料 一般500円 中・高校生300円 小学生200円
小・中学校の校外学習による利用は無料(要予約)

 三菱みなとみらい技術館は平成6年6月に開設され、三菱重工が手がける技術・製品を「環境」「宇宙」「海洋」「建設」「エネルギー」と「身近な技術の知恵と工夫」の六つの展示ゾーンに分け、実機・模型・パネル・映像といろいろな展示手法を活用して、わかりやすく解説しているところが特長。
 とくにエネルギーの展示では水力・火力・原子力発電をはじめ風力・太陽光発電など様々な技術・設備を設置、子供から大人まで楽しみながら学べる参加型の展示を行っている。

 さらに常設展示に加えて、年2回、テーマを決めて特別展を実施し、産業技術に関する知識の啓蒙に努めているほか、月2回~4回、小学生を対象に工作・実験教室を開催、モノをつくる楽しさを体験させる地道な活動も行っている。
 また教育的観点から小中学校が校外学習の一環として団体利用する場合は、無料入館の措置を講じている。



 

以  上