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三菱重工ニュース
2001年3月1日発行 第3905号

米国にガスタービン補修・サービスセンターを設立


 三菱重工業は米国フロリダ州にガスタービン補修・サービスセンター設立を検討している。本補修・サービスセンターは、急成長している米国の発電設備市場に対応して、その中心機器であるガスタービンの現地サービス体制を強化する為に設立されるものである。

 三菱重工業は、急速に高まる高効率・低エミッションの大型ガスタービンの需要に対応し、全世界規模でガスタービンの販売に力を入れている。

 とりわけ、ガスタービン需要の高い北米では、フロリダ州オーランド事務所を拠点に米国三菱重工業(三菱重工業の100%子会社) が、ガスタービンの販売・サービスを行ってきた。

 現在、米国三菱重工業は、オーランドの旧テキストロン社タービン部品工場を将来のサービス拠点として買収を検討している。買収検討の背景には、三菱重工製の最先端F型、G型ガスタービンの需要が高いこと及びこれらガスタービン販売に付随して長期サービス契約が一般的になってきていることがある。

 本施設は、客先の部品要求に対応する為の部品供給センターとして機能する共に、燃焼器の補修及び予備品として供給する動静翼の加工及びコーティングをおこなう工場としても機能することとなる。

 将来は、同サービスセンター内に、北米に納入された三菱ガスタービンの遠隔監視の為のリモートモニタリングセンター、客先トレーニングセンター、及び 客先対応の為のコールセンターを設置する予定で、米国のサービスの中心拠点とする予定である。

 米国三菱重工業は、フロリダ州経済発展委員会と協調して場所の検討を進めてきており、この施設は2001年には60人、最終的には350人を雇用する。その多くが高度の製造・サービスエンジニアリング技術を提供する陣容となる。



 

以  上