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三菱重工ニュース
2001年2月26日発行 第3902号

原子力発電用蒸気発生器を出荷
ベルギー・ティハンジュ原子力発電所向け


 三菱重工業は、ベルギーの電力会社エレクトラベル社ティハンジュ原子力発電所2号機向け取替用蒸気発生器(SG)3基を完成、28日神戸港から出荷する。現地到着は4月下旬を予定しており、今夏の定期検査時に取替工事が実施される。



 出荷したSGは国際入札を経て当社が1998年5月、エレクトラベル社から受注、神戸造船所で製作を行ってきたもの。

 ティハンジュ原子力発電所は首都ブリュッセルから約70km東南に位置し、ここにエレクトラベル社が所有、今回出荷するSGは1983年から運転している90万kW級加圧水型軽水炉(PWR)の取替用。
このSGは伝熱管本数を増やし、新型気水分離器・湿分分離器を採用し、SG取り替え後は約10%程度の出力アップを計画している。

 当社は1995年、同発電所1号機向けに取替用SG3基を納入しており、好調な運転実績が評価されたものである。

 当社は国内PWR23基の建設で培った技術力およびこれまでの輸出実績を生かし、今後も原子力機器の輸出商談に積極的に取り組んでいく方針である。



営 業 窓 口:原子力部
製作事業所:神戸造船所

 

以  上