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三菱重工ニュース
2000年9月20日発行 第3868号

米国大手電力デベロッパー向け発電設備機器大型商談内定
ガスタービン・蒸気タービン合わせて42基


 三菱重工業は、米国の大手電力デベロッパーであるPG&E National Energy Group向けに最新のガスタービン、蒸気タービン合わせて42基の受注を内定した。

 当社の供給範囲は最新鋭の大型ガスタービンM501G型21台と125MW蒸気タービン21台の設計・製作と運転開始後の長期保守サービス。

 PG&E National Energy Groupが米国東海岸や中西部に建設する出力110万kWの複合火力発電所7箇所(総発電容量770万kW)に納入する。

 正式契約は2001年から2003年にわたって行われ、2002年から2004年にかけて順次出荷の予定。受注総額は長期保守サービスを含めて30億ドル(約3000億円)以上で、契約年度ごとに分割受注していく。

 今回の受注内定は、当社製機器の高効率性と信頼性が高く評価されたことによるもので、当社が高砂製作所(兵庫県高砂市)で稼動させているM501G型ガスタービン初号機を使用した複合火力実証発電設備および東北電力へ納入の東新潟火力発電所第4-1号系列が順調に運転を続けていることなどで高い評価を獲得した。

 当社は米州向けで堅調な成約を続けており、1999年以降これまでに、今回の内定分を含め40台以上のガスタービンを成約・内定した。
 発電設備の需要が世界的に旺盛な現状を背景に、当社は原動機事業の拡張と再編に鋭意取り組んできているが、今回は、その一環として当社が注力している米州市場での成約を目指す当社の戦略がまた一つ実現したものといえる。




営 業 窓 口
:原動機輸出部
製作事業所
:高砂製作所

 

以  上