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三菱重工ニュース
2000年3月28日発行 第3826号

30~80台の中規模駐車設備を開発
機能と経済性を両立した最新鋭設備 


 三菱重工業は、都市再開発向け等の需要に応えるため、中規模地下式駐車設備 商品名「プレストパーク」を開発した。「プレストパーク」は30~80台収容で、従 来の循環式の地下駐車設備より処理台数が多く、また、当社の持つ大規模駐車設備 IPSより廉価な新製品となっている。



 「プレストパーク」は、イタリア語で「速い」という意味をもち、車を載せたパレットを搬送する平面往復パレット方式で、入出庫専用リフター速度は最大毎分80m、 走行台車速度は毎分100mと速く、従来の循環式の地下式駐車設備に比べ、入出庫時間を大幅に短縮したところが特長の一つ。

 また、走行台車、リフター、格納庫等の徹底したコストダウン設計により、大規模IPSよりも、大幅な低価格が実現出来たことも特長の一つである。

 さらに、車を収納するレーン構成も単列、複列を自由に組み合わせることができ、レイアウトの自由度が高い。通り抜け型、ターンテーブル前置型、ターンテーブル内蔵型と車の進入・退出パターンも敷地条件に応じて選択することができるようになっている。

 この「三菱プレストパーク」の初号機は、平成13年2月に完成する明治生命高松ビルに納入することが決まっている。当社は地下式駐車設備では1ユニット当り80~140台収容の大規模システムIPS(Integrated Parking System)を有し、この分野ではトップの納入実績をもつとともに、循環式のスライドパークとシフトパークでも多くの納入実績をもつ。今回開発のプレストパークを加え、今後、民間商業施設、オフィスビル、マンション、公共施設などあらゆる用途のビルを対象に積極的な受注活動を行っていく。

営 業 窓 口:物流・駐車施設部
製作事業所 :横浜製作所
以  上