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耳鼻咽喉科

特色

耳鼻咽喉科では、耳、鼻、のど、唾液腺の病気、めまい、突発性難聴、顔面神経麻痺、いびき、睡眠時無呼吸症候群、嚥下障害などの耳鼻咽喉科全般にわたって診察しております。

当科では、鼻アレルギーや肥厚性鼻炎などの鼻閉の方に対して、アルゴンプラズマを用いた下鼻甲介粘膜の焼灼術を行っています。アルゴンプラズマ療法は、痛み、出血も少なく、外来で短時間に行えます。また、効果も長期間継続し、鼻閉の改善においては外来で行える有用な治療法です。なお、効果が現れるまで1ヶ月ほどかかりますので、花粉症で鼻閉の強い方は花粉症の時期を避けて早めの治療をおすすめします。

また、スギ花粉症 ダニによる通年性アレルギー性鼻炎に対しては舌下免疫療法を行っています。舌下免疫療法は、アレルギーの原因であるアレルゲンを少量から投与し、からだを慣らして、症状をやわらげるアレルゲン免疫療法です。舌下免疫療法は、自宅で、毎日、お薬を舌の下に投与するため、痛みはなく、頻回な通院も不要です。3年間から5年間続けることが必要ですが、長期間続けることにより、治療終了後も長期にわたり、症状がおさえられます。眠気が全くない治療薬ですので、高校受験や大学受験を控える学生の方には喜ばれる治療法です。

専門外来として、「のみこみ外来」「いびき・無呼吸外来」を行っています。

「のみこみ外来」は、のみこみが気になる方やむせやすい方、肺炎をくり返している方などを対象に予約制で行っています。最近、高齢者のフレイル対策が話題になっていますが、おいしく、安全に口から食べることは、フレイルを予防し、健康寿命の延伸に役立ちます。むせにくいような食事の食べ方や作り方、誤嚥を予防するためのトレーニングなどの指導もしています。また、嚥下障害改善目的の短期入院指導も行っています。

「いびき・無呼吸外来」では、簡単な携帯型装置を使って、自宅で睡眠時に検査をしていただきます。重症の睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合には、夜だけ入院して精密検査を行います。従来の精密検査は、コードが検査機器とつながり行動が制限されるという不便さがありましたが、当院では負担の少ないコードレスの検査機器を導入しています。治療につきましては、重症の睡眠時無呼吸症候群に対してはネーザルCPAPを、中等症の方に対しては、当院口腔外科でマウスピースを作っていただき、いびき、無呼吸の改善を図っています。また、鼻閉が原因と思われるいびきに対しては、アルゴンプラズマ療法を併用しています。

外来診療には予約制も取り入れ、待ち時間の短い時間帯、ご希望の時間帯、他科受診を考慮した日時などのご希望もうかがっております。電話でのご予約も可能です。

スタッフ紹介

常勤医師

写真:石黒 佳代子 耳鼻咽喉科担当部長
石黒 佳代子
耳鼻咽喉科担当部長

日本耳鼻咽喉科学会専門医
日本気管食道科学会専門医
補聴器相談医
騒音性難聴担当医

診療予定表

特殊外来

小児外来 月曜日 16時00分~17時00分 水曜日・金曜日 15時30分~16時30分
放課後や幼稚園終了後など、午前に通院できない子どもたちを対象に待ち時間が長くならないように行っています。
難治性の滲出性中耳炎に対しては、自宅で行える治療器具を用いて通院回数を少なくするような治療も行っています。
いびき・無呼吸外来 火曜日 13時30分~15時00分(予約制)
いびき、無呼吸で診察、検査をご希望の方は、お電話でお問い合わせください。
のみこみ外来 木曜日 13時30分~15時00分(予約制)
のみこみにくい、むせやすい、肺炎をくり返す 誤嚥しているのでは など のみこみが気になる方を対象に予約制で行っています。