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トップチャレンジリーグ1stの最終戦。

既にダイナボアーズは、前節の栗田工業戦に勝利したことにより3位が確定し、2ndステージAグループへの進出が確定している。

しかしながら、目の前の試合に全力で挑み、2ndステージに向けての弾みをつけなればならい。結果が大前提だが、内容が問われる試合だ。

 

晴天のいわきグリーンフィールド

試合前には、福島県の高校ラグビー準決勝が行われていた。

ダイナボアーズが強化に携わる福島聖光学院高校も準決勝に進出しており、この日も相手にトライを許すことなく快勝し数十年ぶりの決勝へと駒を進めていた。

 

ダイナボアーズも負けるわけにはいかない。

高校生たちの熱い勇姿を目に焼き付け、選手たちはグラウンドへ飛び出した。

前半ダイナボアーズは積極的に敵陣にてボールを動かし攻撃の主導権を握ると、開始4分に敵陣22m付近連続攻撃からSOダニエル・ホーキンスが相手ディフェンスラインの裏へとキックを転がすと、大外から走り込んだFL小林が相手と競りながらもインゴール手前でボールをキャッチし、そのまま先制トライを奪うことに成功した。(7-0)

前半は、こちらのハンドリングミスからチャンスを潰し、試合の流れを掴みきれないプレーが目立った。その結果12分に自陣ゴール前での攻防からトライを奪われる等、トライを奪っては奪われのシーソーゲームに。キックを使いながら陣地を奪うもセットプレーが安定せずなかなか前進ができない。

しかしながら前半は終了間際の37分にここぞと言うときに頼りになる男CTBマイケル・リトルが持前のフィジカルで活躍し、トライを奪い前半を21-12で折り返した。

 


後半は、ボールキープを徹底し、更に攻撃のギアを上げるべくダイナボアーズは円陣を組みなおすと、勢いそのままに開始直後の1分に、九州電力のキックオフからCTBマット・ヴァエガが相手ディフェンスをかわし一気に突破しゴール前へ。そのままテンポよくBKへ展開し最後はCTBマイケル・リトルがインゴール右隅へ力強く飛込み、この日2トライ目を奪取。その後は5分に自陣22m付近相手ボールラインアウトから展開されトライを奪われるものの、ダイナボアーズが攻撃の手を緩めず、またそれぞれが自分の役割を全うしたことにより、攻守ともに軌道に乗ることに成功し、11分(SOダニエル・ホーキンス)13分(CTBマット・ヴァエガ)、20分(WTB川上剛右)、24分(大塚憂也)それぞれトライを奪い52-17でダイナボアーズが勝利した。



ハンドリングエラーやディフェンスミス等により完璧な試合ではないが、後半はそれぞれが落ち着いて自分の役割、チームのストラクチャーを遂行したことにより、前半目立ったミスを解消しダイナボアーズらしいラグビーができたことは収穫であった。

 

2ndステージに向けて更にパワーアップしたダイナボアーズに生まれ変わるために、チーム一丸となりトップリーグ昇格へ向けて突き進む。

ダイナボアーズの挑戦は続く。

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