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MHI SHOWCASE

三菱重工グループの魅力を5つの側面から、Lightに紹介します。

2015.06.03

【世界中の都市に、安全で快適な車両を】

交通・輸送ドメイン 交通システム事業部 製造部 車両工作課 後藤健二

新交通システムの車両には、快適な乗り心地を実現するためにたくさんの機器が搭載されています。試験工程では、一編成の車両につき1週間をかけて、それらの機器が正常に動作しているか、他の機器とのインターフェイスが正常かを確認し、車両としての機能を確かなものにしていきます。いつも感じているのは、試験を行う自分の肩に、車両への信頼がかかっているということです。それを思うと、どんなに経験を重ねても緊張が解けることはありません。プレッシャーと闘いながら、100パーセントの集中力で自分に課せられた仕事を完璧に行う。三原から世界へ、安全で快適な車両を送り出していきたいと思っています。今日も車両に乗る人の笑顔を思い浮かべながら、車両の全ての動きを俯瞰(ふかん)しつつ、機器の一つ一つに向かい合っています。

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2015.01.30

【エンジンの心臓をつくる】

機械・設備システムドメイン 生産総括部 相模原製造部 大型エンジン工作課 伊牟田淳也

何千という部品が複雑に組み合わさり、燃料をエネルギーに変えるエンジン。その中心で、燃料を最適なタイミングで送り、心臓のような働きをするのが、噴射ポンプです。ミクロの塵に気を使う、清浄度Sランクの超精密部品。洗浄され、整然と並べられた部品を素手で丁寧に扱い、100以上の部品を約45分で組み立てていきます。最後は、噴射ポンプの角度を±0.12度以内で調整。エンジン性能に差をつける重要なポイントです。この職場から生まれた数多くのエンジンが世界のあらゆる場所でエネルギーを生み出し、人々の生活を支えていることを想像すると、やりがいと同時に、あまりにも大きな責任に怖さを感じることがあります。毎日、着実に、丁寧に手を動かしいくつもの経験を積み重ねていくことで、怖さを自信に変えていきたいと思っています。

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2012.03.06

【人にも環境にも優しい世界をヒートポンプで実現していきます】

冷熱事業本部 大型冷凍機部 設計課 課長 工学博士 上田憲治

ヒートポンプはわずかな動力で、空気中などに存在する熱を集めてエネルギーに変えることができます。このヒートポンプを活用した三菱重工の製品は、家庭用の冷暖房機から地域や工場で活躍するターボ冷凍機に至るまで多岐にわたります。どの製品にも高度な技術が凝縮されています。風力や太陽光などの自然エネルギーで、エネルギー効率のよい製品を使い、“エネルギー消費の少ない世界”をつくる。今の生活スタイルを変えずに、私たちは技術力でそれを可能にできるのではないかと考えています。そのひとつの大きなキーワードがヒートポンプです。人が快適でありながら、環境に負担をかけない生活スタイルを技術で解決できたら、これほど幸せなことはない。技術者冥利に尽きると思っています。

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2012.03.06

【100分の1ミリという精度で数百メートルの船を支える】

船舶・海洋事業本部 下関船海工作部 艤装課 機装係 範師 佐藤雄二

船の建造は、船の胴体をつくる工程と、さまざまな設備を取り付ける「艤装」という工程の大きく2つに分けられます。私たち艤装課の役目は、エンジン、プロペラ、その間を結ぶ軸、それから舵、発電機、ボイラー、ポンプといったすべての機器が順調に稼動するように、正確に据え付けて調整することです。エンジンを設置するときは、設計から出された図面に正確に従って設置していきます。エンジンからプロペラまで、数十メートルをまっすぐにつながなければなりません。それらのセッティングが100分の1ミリでも合わないと芯がぶれ、損傷につながる怖れもあるのです。妥協は一切できません。大変なようでも、実は困難があるぐらいのほうが私は燃えるんですよ。なぜそうなったのかが判れば、いい経験になりますからね。

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2012.03.06

【旅客搭乗橋は“おもてなしの空間”という想いで開発しました】

三菱重工交通機器エンジニアリング株式会社 取締役 伏屋敏郎

旅客搭乗橋は数個のトンネルがスライドして伸び縮みするため、段差は構造上避けられない。どうしたらそれをなくせるか、かなり悩みました。これまでにない技術でこの製品をなんとしても実現させたいとの強い想いで毎日構造をスケッチしているとき、ついにできた基本コンセプトが「動く歩道」と「スラットコンベア」を組み合わせた構造です。飛行機から一歩出た瞬間を迎えるための旅客搭乗橋は、単なる通路ではなく“おもてなしの空間”です。誰にも快適で安全に利用していただきたい、そんな想いで開発しました。今後は、すぐに新しいものに切り替えられない空港のために、既設機のリフォームも検討しています。この旅客搭乗橋をさらに普及させ、世界中の方に使っていただきたいです。

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