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三菱重工グラフ graph -Read the future-

No.166 2012.2

電力と時間をもっとスマートに。 立体駐車場の新しいカタチを創造するのもMHIの仕事です。

都市部の土地を有効利用した立体駐車場。ここにも三菱重工グループの技術が活かされています。たとえば、消費電力や待ち時間を大幅にカットした新型の「スマートリフトパーク」には、新機能がいっぱいです。もちろん、電気自動車(EV)などへの充電機能も搭載。これからも私たちは、人と環境にやさしい新しいカタチの立体駐車場を提供していきます。

立体駐車場[スマートリフトパーク]

下げるチカラが、上げるチカラに! 電力をムダにせず、使用電力を最大30%カット(注)

クルマを載せたパレットが下がるとき、その重力でモータが回り、電気エネルギーが発生します。スマートリフトパークでは、この電力を無駄にせずに利用するシステムを導入しました。

クルマが下がるときに発生した電力を蓄えて、クルマを持ち上げるときに、有効利用しています。さらに、待機中の電力を抑えるシステムを標準装備するなど、数々の節電対策により使用電力を従来比で約30%削減(注)しました。

(注)当社従来機比

エレベータ下降時に発生する電力を蓄電。その電力はエレベータ上昇時に利用。

業界初! クルマの体重測定システム 重量に応じて昇降速度を制御し、待ち時間を最大30%短縮(注)

入庫時にクルマの重さを素早く量り、最適な昇降速度や加速度を選ぶシステムを新たに開発・導入しました。従来は想定する最も重いクルマの重量を基準に、一定の速度で昇降していましたが、新システムにより軽いクルマほど昇降速度がアップ! 最高速度に達するまでの時間も短縮されます。これまでの立体駐車場と同じ出力のモータでありながら、約90%の車種で運用速度が向上(当社試算)。最大30%の待ち時間短縮(注)を実現しました。

(注)当社従来機比

車体重量を素早く計測し、最適な昇降速度と加速度を自動選定。
重量が軽いクルマほど昇降速度と加速度がアップ。

パーキングしながら、ラクラク充電!

EVやプラグインハイブリッド自動車(PHV)(注)をパレットに乗り入れて、クルマの充電ケーブル(コネクタ)をコンセントに接続するだけの手軽さです。パレットが棚に格納されると自動的に充電が始まるので、駐車時間を有効に利用できます。なお、充電には屋上に設置した太陽電池からの電力を活用するなど、環境負荷低減にも取り組んでいます。

(注)家庭用電源からも充電可能なハイブリッドカー。

通常のハイブリッドカーと比べ、電気だけでより長距離を走行できる。

写真:パレットに装備されたコンセントにケーブルを接続すれば、充電がスタート。
写真:パレットに装備されたコンセントにケーブルを接続すれば、充電がスタート。

パレットに装備されたコンセントに
ケーブルを接続すれば、充電がスタート。

もっとカンタン、もっと安全! ユニバーサルデザイン

分かりやすいグラフィック表示や簡単に操作できる対話型操作盤で、誤作動を防止。より安全な仕組みを確立しました。また、クルマの乗降部には、縁石や床面段差のないパレットをオプション設定するなど、どなたでもスムーズに、使いやすく、安心して乗降できる駐車場を目指しています。

写真:大きな文字で分かりやすい操作パネル。

大きな文字で分かり
やすい操作パネル。

写真:縁石のないバリアフリータイプのパレット。

縁石のないバリアフリー
タイプのパレット。

No.166 ココにもMHI
立体駐車場