地域貢献に関する活動事例(2009年度)
2009年度に実施した地域社会に貢献する多様な取り組み事例を紹介しています。
マッチングギフト

本社では、社員が集めた募金に会社が同額を上乗せして寄附するマッチングギフトを実施しています。2009年度は、前年度に引き続き、東京・大阪の福祉施設に三菱重工の形状記憶技術を利用して製作された介護福祉用食器具を贈呈しました。
タグラグビー教室

汎用機・特車事業本部のラグビー部「三菱重工相模原ダイナボアーズ」では、相模原市内の小学校の授業でタグラグビーを指導するなど、ラグビーを通じて地域の子どもたちと交流しています。
市民救命士講習会

神戸造船所では、2009年7月に近隣小学校の先生方を対象に救命士講習会を開催しました。講習会では社員がインストラクターを務め、子どもたちの万一の事態に備え先生方に心肺蘇生法やAED(automated external defibrillator:自動体外式除細動器)の使用方法などを説明しました。
命名・進水式の一般公開

三菱重工は、ものづくりのすばらしさを伝え、造船業への理解を深めていただくため、船舶の命名・進水式を一般公開しています。
神戸造船所では2009年、環境保全のための設備を数多く取り入れた「海と地球にやさしい」大型コンテナ船3隻の命名・進水式を公開しました。
チャリティコンサート

高砂製作所では、2003年から毎年、チャリティコンサートを開催しています。コンサートの収益金は、福祉・文化政策に役立てていただくため、全額を高砂市に寄贈しています。2009年は9月に開催し、159万円の収益金が集まりました。
子どもスケッチ大会

長崎造船所では、2008年から長崎市にある水辺の森公園で、長崎市近郊の小学生を対象にしたスケッチ大会を開催しています。2回目となった2009年は、10月に開催し、青空の下、約250人の子どもたちが長崎港の風景を描きました。
太陽光発電設備の寄贈で環境に配慮した地域イベントに貢献
ライトアップされた「さくらまつり」
ボート場屋根に設置された太陽光発電設備
三菱重工は、本業を通じた地域社会への貢献の一環として、2009年3月に東京都千代田区千鳥ヶ淵ボート場へ太陽光発電設備を寄贈しました。これは、環境モデル都市に指定されている千代田区から「緑豊かな千鳥ヶ淵の景観を保ちつつ自然エネルギーによる電力供給設備を設置するには、周囲の環境にマッチした外観色彩を持つ三菱重工製太陽光パネルが相応しい」との要請を受け、三菱重工がその声に応えたものです。
千代田区は、毎年多くの見物客に好評を博している「さくらまつり(千鳥ヶ淵)」の夜桜ライトアップを環境に配慮したイベントと位置付け、昨年からハロゲンランプから省電力型のLED照明に切り替えています。3月26日から4月6日の12日間にわたって開催された今年のライトアップでは、設置から約1年間の三菱重工製太陽光発電設備による電力を活用したことで、LED照明の採用と合わせてCO2の削減効果は約5トンとなりました。これは杉の木350本が1年間に吸収するCO2量に相当し、千代田区からは、環境に配慮したイベントへの貢献として高く評価されています。

