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社会との絆:社員が紹介する私たちのCSR活動

ベトナム・ハノイの日本語学校に自社製の太陽光発電設備を寄贈しました。

写真:石田 雅人
原動機事業本部
太陽電池部技術グループ
主任
石田 雅人

ベトナム・ハノイ郊外の日本語学校DOWACENに太陽光発電設備を寄贈するプロジェクトのマネージャーを務めました。DOWACENは、三菱重工グループの航空部品製造会社MHI Aerospace Vietnam Co., Ltd.(MHIVA)など、近隣の工業団地に進出している日系企業の現地採用社員に日本語教育を実施しています。しかし、この地域では、その工業団地への電力供給が優先され頻繁に停電が発生するため、同校の授業も影響を受けており、MHIVAを通じて三菱重工に協力の要請があったのです。

通常、太陽光発電設備を設置しても電力会社からの電力を併用しますが、今回の計画は「昼間の授業で最低限必要な4教室分の電力を太陽光のみで賄う」というもの。そのため、発電設備はもちろん、照明やファンの動作も入念に確認するとともに、メンテナンス方法の説明にも時間をかけました。苦労も多いプロジェクトでしたが、2010年12月に無事稼働し、多くの人たちが利用してくれています。

写真:現地での寄贈式
現地での寄贈式
写真:太陽光発電設備の取扱説明の様子
太陽光発電設備の取扱説明の様子

フェアトレード商品の紹介を通じてネパールの人々の生活を支援しています。

写真:飯田由美子
名古屋航空宇宙システム製作所
総務部 CSR推進グループ
飯田 由美子

名古屋航空宇宙システム製作所では、CSR活動の一環として従業員へのフェアトレード商品の普及活動に取り組んでいます。フェアトレードとは、経済的・社会的に弱い立場にある開発途上国の人々が生産した農産物や手工芸品などを適正な価格で継続的に購入することで、不公平な貿易のあり方を変えようと始まった運動です。
この活動の展開にあたっては、ネパールの生産者と向き合っている(有)ネパリ・バザーロと協力。パンフレットを制作してネパリ・バザーロが扱っている商品を紹介しているほか、名古屋航空宇宙システム製作所のすべての従業員とその家族が利用できる割引制度や購入金額の10パーセント相当をネパールの福祉プログラムの運営資金として寄附する特典を用意するなどして、従業員の参加を促しています。こうした取り組みもあって多くの従業員が参加してくれており、「有機栽培のスパイスが気に入った」「途上国の現状を知るきっかけになった」と評判も上々です。

フェアトレード商品の紹介パンフレット
フェアトレード商品の紹介パンフレット
ネパリ・バザーロのウェブサイト
ネパリ・バザーロのウェブサイト
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