名古屋航空宇宙システム製作所の環境方針
環境基本方針
私たちの日常生活を支えるさまざまな技術は急速に進歩し、暮らしが便利になる一方で、生活を取り巻く環境の保全が大きな課題となっています。
名古屋航空宇宙システム製作所は、生活を支える新しい技術の進歩と環境負荷の低減の両立を常に考えるとともに、創立以来取り組んできた環境保全に対する活動をさらに推進するため、1999年に環境基本方針と行動指針を制定しました。
環境方針
基本方針
当所は、環境保全を当所における事業遂行上の最重要課題のひとつとして位置付け、事業活動のあらゆる面で、環境への負荷の低減に努め、環境保全に配慮した技術や製品を開発・提供することにより、持続的発展が可能な社会の構築に貢献する。
行動指針
- 1.環境管理組織を確立し、環境管理マニュアル等を整備して、環境保全に関する責任と役割を明確にする。
- 2.環境関連法規、条例、その他を遵守するとともに、必要に応じて自主基準を定めて運用、評価する。
- 3.事業活動および製品が環境に与える影響を的確に捉え、技術的、経済的に可能な範囲で、環境目的・目標の設定、見直しを行い、環境の継続的改善及び汚染の予防に努めるとともに、周辺地域との協調を図る。
このため、次の項目に特に注意を払い、優先的に取り組んで環境負荷の低減に努める。
(1)大江工場(含む複合材主翼センター)、飛島工場が名古屋港に隣接して立地していることを認識し、工場排水の水質維持に努める。
(2)小牧南工場が住宅地に囲まれた空港に接して立地している状況を考慮し、航空機の試験等による騒音の低減に努める。
(3)リーン活動を通して購入・使用方法を見直す等、廃棄物の発生抑制と再使用・リサイクル化に注力し、省資源、省エネルギー活動を推進する。
(4)環境に影響を与える恐れのある設備・工程等の管理の徹底に努める。
(5)特定化学物質の使用量の低減と管理の改善に努める。 - 4.環境・資源・エネルギー問題の解決に貢献する高度で信頼性の高い、オリジナリティにあふれた技術や製品の開発、提供に努める。
- 5.環境保全教育・所内広報活動等を通じ、全社員の環境方針に対する理解と環境に関する意識の向上を図る。
ISO14001認証取得と継続的な運用
名古屋航空宇宙システム製作所は、2000年3月27日に飛島工場、2000年8月8日に大江工場・小牧南工場につき、ISO14001の認証を取得しました。
取得後も、継続的な環境マネジメントシステムの構築とPlan-Do-Check-Action (PDCA)のスパイラルサイクルの円滑な運用に努めています。




