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長崎造船所 史料館 発電プラントコーナー

長崎造船所はタービンについては、1908年(明治41年)に国産初の舶用蒸気タービン(9,000馬力)を、続いて同年国産初の陸用蒸気タービン(500キロワット)を、それぞれ製作した。
ボイラについては、1885年(明治18年)長崎造船所初のスコッチ型舶用ボイラを、また1911年(明治44年)長崎造船所初の陸用水管式ボイラを、それぞれ製作した。
戦後には、ボイラは米国Combustion Engineering(CE)社と、タービンは米国Westinghouse (WH)社とそれぞれ技術提携を行い、大容量プラントの生産体制を整えた。
ディーゼル・エンジンについては、1924年(大正13年)スイス、スルザー・ブラザーズ社と技術提携を行い、幾多の優秀な製品を世に送り出した。
その後、1932(昭和7年)にはMS型1号機を、1955年(昭和30年)にはUE型1号機を製作し多くの実績をあげたが、1980年(昭和55年)に横浜造船所(現在の横浜製作所)へ移管された。
更に、長崎造船所は地熱発電、風力発電、セラミックス、諸産業機械などの新規分野においても努力を傾注し実績をあげている。

三菱方城炭坑ネスドラム式陸用ボイラ

三菱方城炭坑ネスドラム式陸用ボイラ
1911年(明治44年)長崎造船所で初めて製作したネスドラムボイラ

関西共同火力尼崎第二発電所向75,000キロワットタービン

関西共同火力尼崎第二発電所向75,000キロワットタービン

ローター直径2.3メートルで現在の原子力タービン並みの大型タービンであり当時の工業力の高さを示している。
1937年(昭和12年)竣工。

1938年(昭和13年) 日本初の溶接ドラムの破壊試験

日本初の溶接ドラムの破壊試験
これにより日本の溶接型ボイラドラムの技術が確立された。

スペイン、エンデサ・コンポスティージャ発電所向け3号タービン330,000キロワット

エンデサ・コンポスティージャ発電所向け3号タービン

1968年(昭和43年)受注した本タービンはその後のスペイン向け350,000キロワット10台を、メキシコ向け300,000キロワット16台はじめとする長崎造船所の大型タービン輸出の道を開いた初号機として大きな意義を持っている。
(写真は同型のプエンテス発電所向け1号タービン350,000キロワット)

東京電力袖ヶ浦2号機(1,000メガワット)用ボイラ3,100トン/時

東京電力袖ヶ浦2号機
世界最大容量のLNG専焼ボイラ、1975年(昭和50年)竣工。

世界初のダブルフラッシュサイクル方式地熱タービン

九州電力八丁原発電所向55メガワット
九州電力八丁原発電所向55メガワット。1977年(昭和52年)6月引渡し。

乗用車用液圧式タイヤ加硫機(PC-X)初号機

液圧式タイヤ加硫機
1982年(昭和57年)12月完成。
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