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HOME交通・輸送ドメインニュース2010年度大型コンテナ船“MOL MANEUVER”の命名・進水式

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2010年8月3日 発行

大型コンテナ船“MOL MANEUVER”の命名・進水式

8月2日(月)午前9時、神戸造船所第3船台において株式会社商船三井ご注文の大型コンテナ船の命名・進水式を行いました。
本船は、同社から受注した同型10隻シリーズ船(神戸造船所建造8隻、長崎造船所建造2隻)の第8番船で、当所建造のうちの7隻目となり
ます。
  進水式当日は船主、来賓および一般見学者約2,100人が見守る中、本船は“MOL MANEUVER”(エム・オー・エル マヌーバー)と命名され
ました。
その後、支綱が切断されると大きな船体は船台の上をダイナミックに滑り出し、船首のくす玉が割れ、五色のテープが舞う中、神戸港に雄姿を
浮かべました。
  ※本船の特長(環境保全と安全に関する新規則を先行して適用し、環境保全を考えた、次の設備を取り入れています)
1.新規則の先行適用
 (1)燃料油タンク保護規則
    本船ではタンクを二重船殻構造とすることにより、衝突時や座礁時における燃料油の流出リスクを大幅に低減。
 (2)新損傷時復原性規則
    船体の損傷を仮定し、浸水した場合においても復原性を十分に有することを要求する新規則に対応。
2.環境保護設備
  (1)低硫黄燃料油タンク
     SOx排出量が規制されている区域の航行に対応し、通常の燃料油タンクに加え低硫黄燃料油の専用タンクを設置。
  (2)Gray Water Holdingタンク
     食事の支度や入浴、洗濯で発生する雑排水(Gray Water)を船外に排出せずに収集・保留する専用タンクを設置。
  (3)電子制御主機
     燃焼システムを電子制御することにより、冗長性が向上し、効率良く環境負荷を低減。

五色のテープをなびかせながら滑り降りていく<br/>“MOL MANEUVER”
五色のテープをなびかせながら滑り降りていく
“MOL MANEUVER”

【主要目】
全長:約302m、幅 : 43.40m、深さ : 24.80m、総トン数 : 約78,000
主機:三菱バルチラ ディーゼル機関 ‘‘10RT-flex96C’’(1基)
コンテナ搭載数 : 6,724個(20フィートコンテナ換算)
速力 : 約24.5ノット

 

以  上

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